2015年09月08日

ムンバイ の受難曲 、飄々とした君へ送るよ

たぶんきっと出会えたのが君で 良かったよ。今でも思ってる。 ありがたく思うんだ。伝わってるかな。 心から願うよ。いつも 君のすてきな歌声に共鳴したいんだ。 だれも知らない。2人だけの秘密。 さあ。小指を出して。約束しよう。 お願いだから。届けてね。 情熱だね。君への気持ち が強靭になる。だから どれほどの困難が待ち受けていようとも 勝つよ。きっと勝ってみせるから。 好き同士だからね。こんなに 共にあるなら。 ある日のひだまりの中に君をみつけたよ。とても眩しかったな。 淋しそうな顔 が目に焼き付いたんだ。会うまでね。 ?君は気づいていたのかな。 初めて目にしたあの頃よりずっと 気になって忘れられなかったよ。 君しかいないように見えた。 心を落ち着けたその先に 君がいたような気がするんだ。 月光の寒々しい夜空が この世の終わりを迎えようとも。 ?恐怖に満たされているときも。 颯爽と現れた君が 守ってくれた。情けないけれど。 出現した瞬間が 綺麗に見えた。そう見えたんだ。 楽園への導き手が 居心地をよくしてくれた。 そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。 優しく抱いてくれたね。 手料理に舌鼓を打つ 君を愛しく思う。 君が作った歴史はすごいよ。 でもね。天下無敵の君は 困難の代表だったね。 君のわがままは苦手なんだ。 嫌いになんてならないけど。 春のそよ風のように 抱き締めてほしいよ。もっとね。 綺麗な君が笑っているのは 楽しくなるんだ。君もそうだろう? ?楽しそうにしていると。 力が漲るよね。 暴れ方がハンパないところとか。 睨まれるのが嬉しいんだ。 すまないと思っているんだ。信じてよ。 ころころ変化する表情に飽きなくて。 からかいがいがあるから。 どこでも才能を発揮する 君を変えないで。いつもの君でいて。 たとえ行方が知れなくなっても。 とわに愛を誓うよ。 こうして邂逅を果たせたことが 幸福を教えてくれたから。 ?繋がった気持ちがすべてだから。 いつも忘れることを恐れていてね。 忘れることのないあの夕暮れに。 共鳴したのかもしれない。手が重なって。 精神が穏やかになったよ。 どんなときも笑顔を絶やさなかったから。 襲い来る妨害を避け続けられたんだ。 表現手段がわからないんだけど。 ぴったりの言葉が見当たらないね。 素敵な毎日に感謝しています。誰からも好かれる君に送ります。 君が寄り道をしすぎても 時を移さず助けに行くよ。 他の誰かが気づかなくても。 きっともっとだれよりも 早く会いに行くから。待っててね。 どこにも行かないで。 もっとくっついていてね。嬉しいから。 2人だけで進もう。 ずっといつまでも。 はじめて注がれた愛情をもっと まだ知らない誰かに教えたい。 偉大な力に匹敵するかのような 永遠を願う至福の時を。 ささやきが共鳴して たくさんの人に聞いてほしいんだ。 リズムを刻んで 爽快になろう。 太平を祈り続ける こころにひびく詩。 [NICE]



Posted by gt56yu at 11:21

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ムンバイ の受難曲 、飄々とした君へ送るよ