2011年10月18日

アウクスブルク の交響曲 で踊った夜

初めから知ってたよ。君でとても良いと思うんだ。絶対にね。 感謝しています。すべてに。 これからもずっといつまでも ずっと見ているよ。もう逃がさないから。 だれも知らない。2人だけの秘密。 さあ。小指を出して。約束しよう。 君のための願いだから。 君への思いがそうさせる。こんなに心 が弱いわけない。強いんだよ。 打ち勝ってみせるよ。運が悪くても 勝つ。君のためだもの。 君とだよ。他でもない君と 共にあるから。だからきっと。 雪が降り積もる高原に 君がいることを知ったんだ。 あんなときは本当にね。君 を慰めてあげたかった。 あの時の君には気づく余裕はなかったはず。 ?その時から 気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。 見ている時間が楽しかった。ほんとにね。 いつも胸中を満たしている 君がいると思っていてね。 それは漆黒よりも暗く。未明の空が 異常に苛まれていても。 存在を感じる人がいなくなってしまっても。 細いけれども力強い君が 守ってくれた。情けないけれど。 太陽の恵みを体中に浴びた君が ?眩しかったんだ。 柔らかい君の肌が 心地良かったんだ。気持ちいいってことさ。 なんと言おうか。乳母の優しさのよう。 生きるありがたさを感じたよ。 トーストをくわえてジョギングする 君との記憶に溢れているよ。 君の歴史。真似なんてできないよ。トラブルメイカーの君は 迷惑。知らないわけじゃないだろう? 君は打算なく好いてくれていたけれど。 素直な君が好きなんだけど。 例えば君が爆睡するときのように 毛布でくるむようにお願いするよ。 がんばる君を目にすると心がほかほかするよ。 君が笑顔で眠っていると 力が漲るよね。 時折覗かせる怒りっぽいところとか。 眼だけで怒っているのもいいんだよ。 すまないね。困らせてしまって。 気づいてなかったの?君はおもしろいよ。 ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。 感謝の心を忘れない 君を誇りに思わせて。 たとえ行方が知れなくなっても。 ずっと思っているよ。信じていいんだ。 巡り会った運命が 神様からのプレゼントだから。 想いが通じた真実が愛おしいから。 覚えていてね。約束だよ。 ?出逢った瞬間。 光彩を鮮やかに感じられた。 抱きしめ合うことが多くなって。 幸福の意味を知ったよ。 繋いだ手を離さずにいてくれたから。襲い来る妨害を避け続けられたんだ。 正しく伝える手段が分からないよ。 ?うまく言葉にできないよ。 感謝してるんだ。 いつも笑っている君に届けたい。 君が人生の岐路に立たされても すぐに救援に駆けつけるよ。 君を見ることができなくなっても。 だれよりもずっと 早く助けに行くから。 ?この手を離さないでね。 近くで笑い声を聞かせてね。 支え合いながら2人で行こう。 いつまでも。永久に。 好きな君が注いでくれた愛情を ?みんなに伝えるよ。 精神を豊かにする 至福を味わえる満足感を。 ささやきが響き渡って たくさんの人に聞いてほしいんだ。 胸の内を震わせて 最愛の人に気持ちを伝えよう。 とこしえに平穏を祈り続ける こころにひびく詩。 [NICE]



Posted by gt56yu at 11:21

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アウクスブルク の交響曲 で踊った夜