紅茶の香りが似合う君だから

たぶんきっと出会えたのが君で 良かったと心から思う。 恥ずかしくて言いにくいけど感謝してる。 愛することをここに誓約する。だからもっとよく顔を見せてね。 君だけのぬくもりを感じたいんだよ。 さあ。小指を出して。約束しよう。 お願いだから。届けてね。 初めて感じる気持ち が熱く激しく迸るよ。見てごらん。 たぶん勝てる。最悪の事態でも 勝つはずだ。預言者じゃないけどね。 愛し合う二人が 一緒にあるのなら。とてもすてきなことだよ。 放課後の体育館裏に 美しい君がいた。綺麗だったよ。 今にも消えてしまいそうな横顔 を慰めてあげたかった。 気づくという可能性もあるよね。きっと。あの時より 好きになっていたんだ。 いつも目で追ってたんだ。 毎日会うことが叶わなくても心には 君がいる。忘れるわけないだろう？ 豪雨の降り止まぬ空が 打ちひしがれた絶望であっても。 誰も信じられなくなってしまっても。 あれは確か。君が 何気ない風を装って救ってくれた。 汗を拭うのも惜しんだ君が 勇壮ですらあった。 触れたことのない手が 癒してくれたんだ。心地良かったよ。 あたかもお日さまのように見えて。 幸せをくれたね。 大きなあんパンをほおばる 君への気持ちは永遠に。 幸せを表現してくれたね。 騒がしい君はね。 苦手。当たり前だろ。すごくね。 君は打算なく好いてくれていたけれど。 君だから頼みを聞いてほしいんだ。 ?もっと優しく 毛布を思わせる感じで頼むよ。 いつだって。永遠を信じている君は 優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。 楽しそうにスキップしていると。 心がハミングするんだよ。 でも全身で憤怒を体現するところなんかね。 ぶっきらぼうになるところもチャーミング。 君と分かり合えるなら手段は問わないよ。 君を観察するのが日課だからさ。 衝動的に意地悪したくなるんだよ。 困っている人を見過ごせない 君を誇りに思うんだ。実感してる。 たとえ連絡がつかなくなろうとも。 とわに愛を誓うよ。 君が視認してくれたことが かけがえのない宝物だからね。 想いが通じた真実が愛おしいから。 忘れないと誓ってね。 ?出逢った瞬間。 光彩を鮮やかに感じられた。 寄り添えて。 どう表現したらいいのだろう。この幸せを。 どんなときも笑顔を絶やさなかったから。 危機を好機に変えてくれた。 こんな時なんて言えばいいのかな。 君だったらちゃんと解釈してくれるかも。 いつも感謝してるんだ。 みんなに愛される君に送るよ。 君が道に迷うことがあったとしても 風のように颯爽と助けに行くから。 他の誰かが気づかなくても。 君が悲しみに暮れるより ?早く会えるから。 ずっと遠くに行かないで。 いつも見守っていてね。 ２人だけで進もう。 いつまでも。永遠に。 初めて教えてくれたぬくもりを いろんなたくさんの人々に伝えたい。 激情を抑える 幸福で満たされる歓びを。 ささやきが響き渡って 広範囲の人々に広がりますように。 リズミカルに 精神にやる気をもたらそう。陽気で楽しい日常を願う 心の琴線に触れる歌。 [NICE]